11月振り返り

こんにちは、ランマニアです。

マラソンレースを2レース入れた11月も終わりました。

当初はマラソンを二度も走るつもりはなく、また1レースでもマラソンを走れば、当然しばらくは疲労が抜けないため、月当たりの走行距離もだいぶ落ちるだろうと想像していました。

しかし、終わってみると今月の30日間走行距離は420kmを超え、8月から4ヶ月連続で400km以上の走行距離を確保することができました。

8月以降4ヶ月連続で400kmを超え、今年は7度目の400km超えとなりました。

マラソンを含め、レース後のリカバリーも早くなった印象で、10月のレース月間においても通常の走行距離を維持しながらもレースを定期的に取り入れることができました。

やはり、通勤時の練習で、朝と夕方の2部に分けて走ることで、多少の疲労を感じても練習はしやすいですい、思ったよりもダメージが残りにくいというやりやすさはあります。

ただ、11月はロング走も入れるとマラソンレースペースで走った距離が100kmを超え、同じ走行距離でも相当な負荷がかかっていたことは事実ですね。

マラソンレースペース、いわゆるMペースでの走行距離は100km超。およそ25%にも及ぶ走行距離でした。

しかも、11月は完全レストの日が6日間もあり、練習実施日は24日。24日で424kmでしたし、そのうち25%がマラソンペースだったことから、脚だけでなく、脳やその他の生理学的機能にもかなりの影響があるものと思われます。

そうしたことから、今は非常に故障のリスクが高く、ただのジョグにしてもあまりペースを上げたり、ダイナミックなフォームでガシガシ路面を叩いていると、割と簡単に故障が発生してしまうと危惧しています。

なので、先週は平日のジョグの距離を抑え、さらに努力度も抑えに抑えてジョグを継続したところです。

11月はレスト6日。24回の走行回数で424km走りました。

10月、11月と、かなりハードな2ヶ月を送ったことは間違いなく、今後どこかで不調期間が訪れると思います。

とはいえ、12月は第三週にバーティカルのシリーズ最終戦、吾妻山登山競走があり、ここでは年代別のシリーズ総合順位が確定する大事なレースとなります。

吾妻山登山競走は、距離は2.5km程度の超短距離トレイルレースなので、ここからの二週間は若干スピード、VO2Max強度に寄せた練習を取り入れ、体を高強度に慣らしていこうと思います。

どうにか、ここまではしっかり練習を継続して、いい形で2024年を締めくくりたいところです。

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