2月振り返り

こんにちは、ランマニアです。

さて、いよいよ2月も終わり明日は、自分にとって今シーズン最大のレースイベント、東京マラソンを迎えることとなりました。

昨日は受付を済ませてエキスポ会場を堪能し、ちょうど9年前にここへ来てイベントに参加して舞い上がったのを思い出したところでした。

9年前と今とでは、自分自身のトレーニングアプローチが全く違い、今回はレース経験の積み重ねからなのか前回よりも気持ちもやや落ち着いていた様に思います。

うまく説明できませんが、ある程度自分自身で調子やレース自体を制御下に置けているというかその様な感覚で、舞い上がってしまうような高揚感とは少し違った様に思います。

ただ、ともに駅伝を走ったり合宿でトレイルを走ったりした、当時はまだ県庁職員だった川内さんに久しぶりに再会し近況を報告し合えたのは嬉しかったですね。

レース当日は2時間50分のペースセッターをされる川内さん。今回はその姿を見ずに終えられる様にしたいです。

さて、11月以降この2月までは明日の東京マラソンに向けて概ねマラソン仕様のトレーニングを継続してきたわけですが、今月も2レースがありそのレースをうまく体に刺激を入れる機会と捉え、比較的高い強度を体には与えた印象です。

2週前には昨年に続き青梅の10kmを走り、かなり高強度の刺激が入りました。

2月1日には、前日に風邪(おそらくインフルエンザ)を発症して苦しい走りとなった埼玉県駅伝に出走しました。

結果的には4.3kmを1km3分20秒ペースで走り切れたため、それほど酷いわけではありませんでしたが、もう少し体調がよければと若干悔やまれる結果でした。

しかし、久々にVO2Max域に刺激が入ったことで体や神経系が一旦高強度に適応した実感は得られました。

そしてその2週間後には、昨年幸運にも年代別で優勝を果たせた青梅マラソンの10kmへ出場しました。

一度優勝してしまうと、どうしてもそのポジションを維持したい気持ちがあり、当日はかなりのプレッシャーを感じましたが、どうにか昨年を上回る記録で走り切ることができ、個人的には満足のいくレースとなりました。

この10kmでは、昨年とシューズも同様、気候条件もほぼ同様だった中で昨年の記録を上回れたことが自分にとっては価値が高く、明らかに衰退の一途を辿るであろうこの年齢にあって前年の記録を上回れたことで、トレーニングの妥当性を証明できたのではないかと感じます。

そうしたレースが組み込まれたこの2月でしたが、前半はなかなか風邪が良くならず、半分は調子が悪い日々を過ごした印象でした。

ちょうど風邪のひき始めと、治り切るあたりにその2レースがあったため、レースへの影響は最小限に留まりましたが、感覚的には好調を維持した月とは言えない2月でした。

その中でレースの合間の週は2回とも距離走を入れ、マラソンで必要な脚が衰えないよう意識しました。

2月は2週おきにレースがあったため、高強度と中強度を隔週で取り入れた結果となりました。

今月は27日しかなかったため月当たりの走行距離は410kmに留まりましたが、明日のマラソンを含めれば30日走行距離としてはおおよそ450kmを超えますので、この5ヶ月で見れば連続して450kmを超えてきたことになります。

自身が理想としている、安定して月当たり(30日走行距離として)500kmを走るというところまであと少しのところまで来ました。

平日の通勤ジョグは、結果的に分割2分練となっていることからそれほど体に無理はないのですが、できるだけ帰りは早く家に着きたいため帰宅時のジョグの距離が延びてこないところではあります。

直近5ヶ月は連続して30日あたり450kmの走行距離を維持できました。

マラソンに必要となる継続した走行距離のボリュームは昨年から引き続いて維持し、ここ数ヶ月では特に過去最も高いところで安定していたため、脚づくりの下地はある程度できているかなと思います。

その中で、マラソンペースに余裕を持たせることを目的に、ロード、駅伝を通して高い強度(循環器、呼吸器系の最大能力)にもできるだけ体をさらし、有酸素能力にバランス良く刺激が入ったように思います。

高強度と中強度に振った刺激が入り、トータルとしてはバランス良く有酸素能力を使えたひと月になった印象です。

こうして振り返ると、トレーニングとして目指したいところは概ねやりきれ、大きな故障もなくここまでこれました。

あとは当日のレースはいつもの通り「勝負は32kmから」という意識を忘れずに、序盤から努力度を抑え、終盤にスパートをかけるつもりで慎重に走るだけかと思います。

ここまで積み重ねてきたことを台無しにしないよう、丁寧なレースを心がけようと思います。