こんにちは、ランマニアです。
ここのところツイートやブログが滞り気味で、なんとなくランニングの方から意識が疎遠になっている感じでした。
ハムストリングス付着部炎が再発したこともあり、こういう時はツイートやブログのネタがあまり浮かんでこないのですね。
さて、そんな状況ですが6月もあっという間に終わってしまいました。
次回のブログで触れようと思いますが、ちょっと6月は仕事がらみで色々ありまして、気持ちのリソースをランの方に割く割合が減っていた状態です。
決して、モチベーションが下がっていたというのとは少し違うのですが、気持ちのエネルギーを別のところに使う必要があったのですね。
長年「社会人ランナー」を続けていれば、こういうことは度々起こるので、今に始まった事ではないのですが、やはり年に一度か数年に一度くらいはこういう時が訪れるので、社会人として競技を続けていくことはなかなか難しいものがあると思っています。
6月は、半年間泣かされたふくらはぎの肉離れも完治して、いよいよ本格的に距離を踏めるかな、と思って月間の走行距離もそこそこ伸びるかと思われた矢先、ここへきて古傷が再発してしまって、また足止めをくってしいました。
自分でも驚きましたが、6月はまさかの5月を下回る走行距離になってしまい、なかなかうまくいかないものだな、と。
ふくらはぎに比べれば、深刻さの程度は軽いとはいえ、やはり休みを入れなければならないほどの故障であるには変わらず、走行距離は一旦落ちますよね。
練習内容としては、基本はジョグで、嬬恋の分のトレイルが次いで多く、さらにようやくLT付近のファルトレクが入ってきたという状況。
本来であれば、7月からは強度の高いVO2インターバルやLT走を徐々に入れていこうと思っていましたが、ちょっと今の状態ではそれがひと月くらい先に伸びそうです。
何か目指している大きなレースがあるわけではないとは言え、やはりこれだけ長い期間「ジョグおじさん」を続けていると、自分が一応の「アスリート」である意識がだんだん薄れてきてしまうのが怖いところです。
とは言っても、休むしかないわけですし、強度を上げるにもまずはジョグで基礎体力、基礎筋力を身につけなければ先には進めないのは変わりなく、またしばらくは負荷の低いジョグから続ける必要があります。
昨日少し無理して90分走ったところ、若干痛みが増してきてしまったので、もう少し休みを入れたほうが良さそうでした。
練習の方がなかなか軌道に乗っていきませんが、今はあまり焦らずに、脚に無理をかけないようにしなければなりませんね。