6月振り返り

こんにちは、ランマニアです。

8月くらいの感覚でいた今週の暑さですが、実はまだ6月だったのですね。

暑い中走るのが好きなランマニアにとって、今週のこの暑さの中走れずに、昼休みに散歩をするのはささやかな楽しみでした。

というのも、先週那須にトレイル練をしに行った際の疲労状態がかなりピークに達していて、このまま練習を継続してもますます調子を落としていくだろうな、と感じたこと。

さらには、今月上旬にわずかな痛みを感じていた右足の足底腱膜炎が膠着状態になってしまっていたこと。

これらのことが重なったことで、今週はもう完全レストにすることにしたのですね。

先週の那須のトレイル練で幾度もつまずき(うち1回は転倒)、疲労の状態がピークに達していることに気づきました。

今月は、第1週からほぼ毎週レースで、そのたびに足底腱膜炎が悪化しないよう、レース後に連続レストを入れていました。

レースで悪化することもなければ、痛みが増すこともなく、なんとか練習は継続できたものの、このサイクルを4週続けたことで、今月の走行距離は激減してしまいました。

「連休」が目立つ6月となりました。

一方で、今月は2回のトレイルレースとトレイル練習を入れたため、走行距離に占めるトレイルの割合が急激に高まりました。

3割がトレイル。半分が嬬恋ですが。

また、LTペースや解糖系を使う練習もそこそこ取り入れたので、見た目の走行距離よりも、思いのほか脚への負荷がかった月だったのかもしれません。

とはいえ、5月は久々に400km近く走ったこともあり、この6月はレースを中心に据えて、あまり無理はしないよう意識していた月でもありました。

7月には富士登山競走という「大物」が控えており、ここで一旦体をリフレッシュさせておく必要があったのも事実です。

6月は今年最低の月間走行距離となりました。

通勤方法が変わり、荷物を背負ってアスファルトを走ることで、どうしても脚への負荷がかかりがちで、今回の脚底腱膜炎も少なからずそれが影響してそうでした。

練習の継続の仕方も今なお模索中で、毎日無理をしすぎずに、かつ週の中でそこそこ追い込む日を確保するのはなかなか難しいのですが、どうにか故障を回避しながら安定して練習を継続する方法を見つけたいところです。

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