こんにちは、ランマニアです。
生活圏の関東都市近郊では9月は毎日雨が降ったようで、結局8月の下旬以降ほとんど練習で靴を濡らしてその都度洗っていたように思います。
一方、そのおかげで昨年のような猛烈な暑さと湿度が9月いっぱいまで続くようなことはなく、練習をするには良い気候だったと思います。
調子があまり良くなかった8月とは一転して、9月はひと月を通してほぼ調子が良かったのもこの涼しさが要因の一つだったと思います。
さて、この9月からはいよいよマラソンシーズンに向けてトレーニングを長距離仕様にシフトする月になりました。
練習内容としては、距離走と閾値走を長めに取り入れ、長距離を走る基礎的な脚作りを進める期間と位置付けました。

マラソンを走るためには、もう少しLT付近の練習距離を伸ばさなければならないと考えていますが、現状自分のキャパシティを鑑みると、月450〜500km以内に収まる程度に距離を留めておくことが永く継続するポイントだと思っています。
9月は久々に月の走行距離が450kmを超え、この辺りもある程度予定通りだと言えます。
小の月で468kmですから、大の月なら480km程度は踏めたことになり、これは上述したキャパシティのおおよそ上限付近だと考えられます。

また、9月は走行距離が伸び閾値付近の強度で走る時間も多くなったにも関わらず、8月までよりもだいぶ体の調子が良く、平日のジョグや距離走もかなり快適に走れるようになりました。
8月までは、週末の高強度練の疲労が常に付きまとい、日常生活から練習中までなんとなく脚が疲れていて、体がしんどい感覚が残っていました。
そんな状態から今年改めて気付いたのは、最終的な練習の負荷よりも、一時的な強度の高さの方が体へのダメージははるかに大きいものがある、ということでした。
当然、ジョグが中心で、高校の頃のように毎日高強度練をしているわけではないため、体が高強度に慣れていないことから、体に与えられるダメージが大きくなるということもあるかと思います。
しかし、LT以下の中強度の練習では体に生じない神経系へのダメージや、高い血中乳酸濃度が及ぼす筋や組織への酸性化ストレスなどは、体に対して相当な負荷を与えているだろうなと、実感してはいました。
なので、脚だけでなく全身が猛烈に疲労したり、眠気が抜けなかったり、長期に渡って影響が継続したというのが6月以降の状態でした。
9月に入って高強度練がなくなり、少し余裕のあるペースでの練習が増えたことで、体に加わるダメージが軽減されたことが、体調の回復に寄与したように思います。

さて、10月は少し長めのトレイルレースとバーティカルが2本あり、中負荷程度の練習を継続しつつも、その3レースが強度不足を補うアクセントになるように思います。
特に、バーティカルは終盤解糖系をフル動員する割には、脚へのダメージが軽くて済む種目なので、距離走メインで神経系や解糖系がなまってしまうところに適度な刺激を入れる機会になればと思います。

